L E N S
厚み
1.6(薄型球面)
視界が明るく眼に優しい薄型球面レンズ。
メガネが初めての方や、弱度度数の方に最適。
推奨度数(-度数):±0.00 ~ -3.00
推奨度数(+度数):±0.00 ~ +3.00
1.6(薄型非球面)
バランスの取れたレンズ。
薄さ・軽さ・にじみの無さを兼ね備えバランスの取れたレンズ。
周辺の歪みを極力抑えた非球面設計。
推奨度数(-度数):±0.00 ~ -3.00
推奨度数(+度数):+0.25 ~ +3.00
1.67(超薄型非球面)
超高屈折率の薄型非球面レンズ。
強度数の方におすすめ。
周辺の歪みを極力抑えた非球面設計。
推奨度数(-度数):-3.25 ~ -5.00
推奨度数(+度数):+3.00 ~
1.74(超々薄型非球面)
最も屈折率が高い極薄型非球面レンズ。
レンズの厚みを抑えたい強度数の方におすすめ。
周辺の歪みを極力抑えた非球面設計。
推奨度数(-度数):-5.25 ~ -6.75
1.76(極薄型非球面)
プラスティックレンズの中では世界最薄レンス。
日本で一社のみ製造の薄さを追求した特別なレンズ。特注の両面非球面にする事で目が小さく見えるのを抑える事が出来ます。
推奨度数(-度数):-7.00 ~ -20.00
(両面非球面は-17.00まで)
遠近両用レンズ
累進遠近両用レンズ
水晶体の硬化、毛様体筋、上斜筋の衰えなどから近方視が苦手になった方に向けたピント調節を助けてくれるレンズです。レンズ上部から下部にかけて度がグラデーション(累進)でかわっています。手元が見える範囲はおまけ程度なので、長時間の手元作業には向いていません。従来日本人の多くは40代から近方視が苦手になると言われていましたが、最近ではPC業務やスマホの普及により30代の方で遠近両用にされる方も増えています。
累進中近両用レンズ
遠近両用レンズと同じ仕組みですが、無限遠方〜手元(30cm程度)が見える遠近両用に対して中近両用は5,6m〜手元(30cm程度)が見える言わば室内用の累進レンズです。遠近両用よりも度数変化が少ない為、度数のグラデーション段階が少なく手元の視野が広い設計が特徴です。
累進近近両用レンズ
1m〜手元(30cm程度)が見えるレンズです。一般的にはデスク周りから手元の書類ように使われる方が多くデスクワーク用とも呼ばれています。中近両用よりも更に度数変化が少ない為、度数のグラデーション段階が少なく手元の視野が広い設計が特徴です。
累進遠中近両用レンズ
上記、遠近両用と中近両用の間をとったレンズで特に遠視の方に人気のレンズです。無限遠方までは見えませんが、外出や車の運転ができる程度には遠方も見える上に、遠近両用に比べて度数変化が少ない為、度数のグラデーション段階が少なく視野が広い設計が特徴です。中近両用に比べて視野の広さや近方視は劣りますが、遠くが見やすい為外出用として人気です。
バイフォーカルレンズ
レンズ下部に小玉や半円のような形のレンズがくっついたレンズ。二重焦点・旧型遠近両用とも呼ばれ、累進設計のようにグラデーションにはなっていない為、遠くと近くのみ、中間にピントが合う度は入っていない。
ファッション
カラー
度付き度なし関係なくお好みのカラーを濃淡含め約100バリエーションの中からお選び頂けます。
(ガラスレンズは選べるカラーが限られます。)
フラットレンズ
レンズ表面が真っ平らなクラシックレンズ。クラシックフレームがトレンドの昨今ポテトでは非常に人気を集めているレンズです。素材はガラスとプラスティックからお選び頂けます。
(対応できる度数に限りがございます。)
ガラスレンズ
現在、プラスティックレンズが主流ですが、元はガラスが主流でした。上品できめ細やかな反射や、透明度の高さではプラスティックレンズを上回りますが、重さや割れやすさから市場でもレアな商品になりました。
フラットレンズ同様、クラシカルなファッション性を追求する方に人気のレンズです。度付き度なしどちらでもお作りできます。
コーティング
PSC+
PSC(ポテトシールドコートレンズ)
多くのお客様が悩まれている傷問題を解決すべく開発されたのがPSC+です。傷や汚れに強く反射を抑えます。ノーマルレンズに比べ摩擦抵抗が少ないので軽い拭き取りで汚れも取れます。伊達メガネやサングラスにご使用される方も多いです。
ブルーライトカット
紫外線の次に波長が短く眩しさの原因とも言われているブルーライト(青色光)。そのブルーライトが主にPCから多く出ていると言われている為PCレンズとも呼ばれています。
有料オプションでお好みのレンズにコーティングできます。
(ブルーライトをカットする分、反射が青くなり、見え方としては補色の黄色が目立ち全体が黄色っぽく見えます。)
ホワイトマルチ
最近のレンスでは基本的に反射防止(マルチコート)がコーティンがされています。しかし、そのマルチコートが角度によって緑色や紫色に反射する為、カラーによっては本来の色合いが出せません。そこでコートの反射を白くしてカラー本来の色を鮮明に表現するコーティングとして誕生しました。白い反射もクラシックなガラスレンズのように上品に反射する為、透明でも非常に人気のあるレンズです。傷防止・静電気防止・耐熱・1年間無料交換保証(一回まで)も付いています。
特殊レンズ
偏光レンズ
光を編集してくれるサングラスレンズ。一般的なサングラスはUVやまぶしい光はカットしてくれるものの、同時に見るために必要な光までシャットアウトしてしまうため瞳孔が開いて逆に目が疲れたりすることがあります。偏光レンズは見るために必要な光は通し、眩しさの原因になる雑光だけカットするので視界が暗くならず目が疲れにくくなります。他人からの見た目は一般のサングラスと変わりません。
偏光レンズブランドTALEX(タレックス)も取り扱っております。
フォトクロ(調光)
「メガネ→サングラス」紫外線によって、レンズの濃さが変化するレンズです。
紫外線の強い屋外などではサングラスになり、室内など紫外線をシャットアウトすればクリアになる便利な機能。
他の眼鏡店ではグレーとブラウンのみの2色展開の店舗が多いですが、ポテトではグリーンやブルーなどその他カラーや濃淡のバリエーションを豊富に取り揃えております。
偏光で調光というスペシャルレンズもございます。
ポテトフォーカス
レンズ下部に近く用の度が入っている「遠近両用」に近い設計のレンズ。近年スマホや携帯ゲームの長時間使用で近視のお子様が増えています。近くは見えるからといっても、目の調節筋(毛様体筋)や目を寄り目にする滑車神経などは常に頑張っています。これを続けるとスマホ老眼と言われる症状が出てしまうことがあります。