Bespoke
ビスポーク
「Be Spoken」お喋りしながらが語原の仕立てるという意の言葉がbespokeです。既存の型からお好みのものをお選び頂き製作するセミオーダーになります。
オーダーの流れ
1. Talk and Share image
お喋りしながらあなたのイメージを共有するのと同時に、ライフスタイル(どういった時にメガネやサングラスが必要と感じるか。)をお伺いしながら共有したイメージを膨らませていきます。
2. Eyetest
まずは視力検査。度数によってお勧めするシェイプも違ってきます。先に視力検査を行うのは実はとっても大切なんです。出来上がって失敗。。。なんてことがないためにも。(お手持ちのメガネと同度数、度が必要ない場合はこの工程を省きます。)
3. Lenses
種類や設計の組み合わせで1000通り以上あるレンズの中からあなたにオススメのレンズを幾つかご提案させて頂きます。「良く見える」のは当然、ライフスタイルに合わせて快適なレンズやファッショナブルなレンズをご提案いたします。
4. Shape
約70種類の型の中からお気に入りの型を選びます。ただ「珍しい形」やただ「お似合いの形」ではなく、度数も踏まえた上であなたのスタイルにあったシェイプをファッションに精通したスタッフが一緒にお選び致します。Private Stock(フルオーダー)の場合は一から型をおこします。
5. Material
約100種類の生地の中からお気に入りの生地を選びます。生地選びは奇抜なものに気をとられ「仕上がったらイメージと違った」なんてこともよくあるので、ファッションに精通したスタッフがあなたに合った生地をご提案させて頂きます。
6. Measure
掛け心地や掛ける位置など、あなたに合ったフレームをお作りするためにお顔や頭のサイズを計測します。
7. Hand shave
デザインが決まれば削り出し。手作業で削り出していきます。この時が一番気持ちが籠もります。切削機で簡単に速く切削することもできますが、仕上がりの表情がなんとも味気なくなってしまいます。それなので拘りの手作業で気持ちを込めながら切削します。
8. Master in Sabae
日本メガネの聖地、福井県鯖江市のメガネ職人がひとつひとつ手仕事で仕上げます。仕上げ段階に至るまで約100工程。しかも殆どの工程が手仕事で行われます。色気のある仕上がりにする為には、この段階でも職人の技がひかる手仕事というのがとても大きなポイントです。