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なぜ子供の近視は進みやすいの?原因と家庭でできる対策 |小学生の子を持つメガネ屋がやっている対策

  • 執筆者の写真: SHINICHIRO YAMAMOTO
    SHINICHIRO YAMAMOTO
  • 3 日前
  • 読了時間: 4分

更新日:2 日前




どうもヤマモトです。


今回は子供の近視について書こうと思います。


最近、近視のお子さんが増加傾向にあると言われています。その証拠に昔は小学校のクラスに一人居るか居ないかだったメガネを掛けているお子さん。


最近ではひとクラスで2−3人メガネ着用児がいても珍しくはありません。斯くいう僕も子供の通う小学校に行った際はメガネの子が多いな〜と思うことがあります。


「昔はメガネは高かったから見えてなくても無理やり裸眼を貫いていた」というご意見もあるかもしれませんが、確かに平成に入ってからもしばらくはそういった事もあったかもしれません。私も平成10年小学校卒なのでその感もあったような気もします。


でも実は、子供の近視は大人よりも進みやすいという特徴があるんです。



子供の近視が進みやすい理由

子供の目はまだ成長途中です。


成長期の眼球はやわらかく、近くを見る時間が長いほど眼球が前後に伸びやすい状態にあります。


まずこの焦点ポイント一覧をご覧ください。近視は網膜よりも手前で焦点を結んでしまっています。

画像は学校保険よりお借りしています



この近視の状態、逆に眼球が伸びることでピントが網膜の手前で合ってしまい、近視になることもあります。


眼球が伸びるの?と思われるかもしれませんが、成長期のお子さんでは全然あり得ます。



上記図が眼球が伸びた状態で近視になったイメージ図です。



特に影響が大きいと言われているのが


• スマートフォン・タブレット

• ゲーム機

• 長時間の読書や勉強


など、「近くを見続ける生活習慣」です。


長時間の勉強や読書は親としては嬉しいですが 笑



とにかく、成長期の間(二十歳くらいまで)はどんどん眼球も大きくなっていくので、その間ピントは近くがメインで眼球ばかり大きくなると網膜から焦点がどんどん離れていきます


ということは近視が進む、度が強くなるということです。




実は“外遊び不足”も大きな要因

最近の研究では、屋外で過ごす時間が少ない子供ほど近視が進みやすいことも分かってきました。


太陽光を浴びながら遠くを見ることで、目の成長をコントロールする働きがあると言われています。


これはメガネ以外でも体づくりの側面などで重要な要素が沢山あると思うので是非増やしてほしい。


親としてはそう思っても、ゲームやスマホなど環境的に充実していると屋内時間が増えるのは仕方ないですよね。。。


外遊び時間が増える=屋内で近くを見る時間が減る


こういった構図から外遊び不足の注意喚起も増えたのかもしれません。



家庭でできる近視対策

すぐにできる対策としては、


• 30分に1回は目を休ませる

• できるだけ外で遊ぶ時間を作る

• 画面との距離をしっかり取る

• 暗い場所でのスマホ使用を避ける


これだけでも、近視の進行をゆるやかにできる可能性があります。


極論、近く(1m以内)を見ないようにすればある程度は回避できるので、我が家ではSwitchなどのゲームは大画面モニターでさせるようにしいて、ゲームボーイのように手持ちではさせないようにしています。そうすれば離れないと見えにくいので自然と離れます。


ただ、親都合での外出時などは仕方がないので特別に手持ちスタイルを許可してます。


また、女児はゲームよりスマホ動画ばかりなので、これもモニター対応すれば良いのでしょうが、同じリビングにモニター2個はガチャつき具合が音量的にも結構しんどいので目を瞑っています。


ただ、30分のタイマーアプリを使用して30分使用したら次の30分はロックがかかって使えないという設定にして少しでも長時間近距離を見させないようにしてます。


我が家ではKids360という有料アプリを使っています。残念ながら僕の知る限りではこういった見守り管理的なアプリで優秀なのは全て有料です。


しかも、睡眠時間以外の時間は全て30分刻みでタイマーをセットしているので、タイマースケジュールを何個も作って対応しています。なんとも涙ぐましい努力。。。




早めのチェックがとても大切


子供は「見えにくい」を自分から言わないことも多いです。


黒板を細めて見ている、姿勢が前のめりになるなど、小さなサインを見逃さないことが大切です。


近視は早期に気づき、適切に対応することで、将来の目の負担を減らすことができます。


「もしかして?」と思ったら、早めに眼科さんに相談してみてくださいね。


メガネ店でもアドバイスはできるのですが、中学生以下のお子さん、特に8歳以下の児童のメガネは基本的には眼科さんで処方箋を出してもらいましょう。メガネ屋さんに来られても眼科さんを勧めましょう。という大きな力が働いているので僕も眼科さんをお勧めします 笑





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