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眼科の視力検査とメガネ屋の視力検査

  • 執筆者の写真: SHINICHIRO YAMAMOTO
    SHINICHIRO YAMAMOTO
  • 1月11日
  • 読了時間: 4分



どうもヤマモトです。


今日も先日のブログ「ChatGTPに聞いてみた...」の深掘りです。


今回は下記の検索ワードについての深掘りです。




下関 眼科 メガネ処方 / 視力検査

→ メガネを作る前に眼科で検査したい、処方箋情報・評判を調べる人が多い。地域の眼科クリニック名と一緒に「眼鏡」「視力検査」で調べる傾向あり





これは下関の方に限らず初めてメガネを作る際に悩む方も多いのではないでしょうか。


やはり「お店」よりも「病院」の方が信用度が高いというバイアスは在ると思います。



もちろん目の中のことは眼科さんでなければなりませんが、目の外つまりメガネになると話は変わります。


なぜなら、レンズの設計や種類などはやはり餅は餅屋でメガネ屋の方が詳しいからです。いや、詳しいはず。。。


まぁ、レンズにめちゃくちゃ詳しい眼科さんとレンズ知識が乏しいメガネ屋さんを比較すると話は変わってくるので一概には言えませんが、あくまでも一般論としてこれを軸に書いていきます。



眼科と眼鏡店の視力検査の違い



視力検査でやってる内容は大体同じで、とても簡単です。手順さえ覚えれば誰でもできます。(両眼視機能検査になるとまた違ってきますが今回は置いておいて)


眼科さんでも新人の女性がやってたりしますよね。あんな感じで誰でもできるんですが、大切なのはそれで得た情報を元にどのような処方をするかなんです。処方っていうのは度数決定です。


しかも、より難解なのが単純にお客様の要望だけを鵜呑みにしてしまうと、実際に求めているメガネとは違ったものが出来上がってしまうというところ。


例えば、お客様が「しっかり遠くが見たい」と言われたからと言って遠くばかりにフォーカスしたメガネになると「逆に近くがみにくい」なんてことにもなります。


これが眼科さんだったら「だって遠くみたいって言ったでしょ、じゃあ処方箋書き直しとくから眼鏡屋の保証で無料交換してもらっておいで」で済むんですが、これが眼鏡屋だったらクレーム+返金+悪い口コミが広がるなど負のオンパレードです。


どんなに一生懸命やってもそんな結果になっちゃうとみんな不幸にですよね。だから、そうならないためにもお客様の要望に添いながらもデメリットを想定し、それを回避できる度数やレンズ設計をご提案しないとならないのです。



人間って自分ではちゃんと思いを伝えてるつもりでも、その裏側にある思いって伝えられてないことが多いんですよね。でも本人は伝えたつもりでいる、というとても都合が良い思考の生き物なんです。


なんか嫌な言い方しましたが、もちろん僕もそうですしメガネを作る時以外の日常でもそうです。本当コミュニケーションって難しいですよね。日本人って特に繊細だし。


だからこそ、慮る(おもんばかる)必要があるんです。眼鏡屋と書いて“おもんばかりや”です。


こうやって文章にするとエスパーみたいですが、長年やってると「こう仰っているってことは、こういうことだな」という憶測ができるようになるものなんです。


もちろん、僕自身まだまだ未熟ですから測りきれないことも多々あります。一応保険として 笑


あとは、ちらっと触れたレンズ設計などの知識や技術的なことも想定しての度数決定も必要にはなります。これ地味ですがとても大事。


まぁ、視力検査に10分以上の時間をかけると怒られる会社もあるみたいですし。全てのメガネ屋さんがそこまでやっているかと言うとそう言うわけでもないです。時間をかければ良いって言ってるわけじゃないですので悪しからず。


眼鏡屋として気をつけていること


とは言え、ぶっちゃけ処方箋をお持ち頂くと検査の手間が省けるんでラッキーと思っている自分もいたり、それでいて処方箋で保証交換になった時の憤りもあったり。


だから、基本的には処方箋でももう一度お店のテストレンズでご確認頂いて予めのデメリット確認を重要視するようにしてます。必要であれば眼科さんに電話して処方の変更を提案したり。


所謂リスクヘッジですが、お店にとってだけでなく、お客様にとっても大切なリスクヘッジです。


流石に長年やってると見るからに大丈夫な処方ってのもわかってくるんで、その時は端折りますけどね。



お子様の場合は処方箋推奨


ただ、中学生以下のお子様の場合は眼科処方が推奨されています。


まだ精神的に未成熟なお子様は緊張による調整が働いてしまうことがあるので、その辺が小児眼科さんの方がうまいんでそっちでリラックスして本来の度数が出せるようにしましょうと言うことです。



まとめ


眼科さんもメガネ屋さんも検査内容は大体同じだが、最終的にメガネを作るのは眼鏡屋なのでちゃんとやってくれるメガネ屋さんを探しましょう。


中学生以下のお子さんは眼科処方推奨。


あ、あと眼病がある方はもちろん眼科処方推奨です。目の中はメガネではどうしようもできないので悪しからず。



以上、この記事によって皆さんのモヤモヤが少しでも解消されると幸いです。



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